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松本美須々ヶ丘高等学校同窓会

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活動報告

平成30年度第1回美須々ケ丘セミナー開催(信州学 第7回)

松本市の地域づくりと地域共生社会~時代の変化をどう乗り越えるか!?~

 講師に、松本市教育部長の矢久保 学さん(本校S52年卒)をお迎えして次のテーマで講演していただきました。

1 岳都 学都 樂都という3つのガクを掲げる松本市の概要

2 松本市はどのように評価されているか

3(最近の話題として)松本城外堀の平面整備

4 松本城と城下町は松本人の誇り

5 超少子高齢化・人口減少社会のリアル

6 松本市における超少子高齢化・人口減少の進展と人口ビジョン

7 松本市は「超少子高齢化人口減少社会」をどう乗り越えようとしているか

8 地域共生社会の構築を目指したこれからの地域づくり

9 地域包括ケア体制と市民生活相談窓口

10 変化する社会をどう生き抜くか

 

松本市は、市民満足度が高く、全国的にも成長可能性が高いということでした。また、松本城外堀平面整備計画の現状や新博物館建設計画についても説明をしていただきました。

そして、将来の課題として超少子高齢化の時代を乗り越えるために「健康寿命延伸都市・松本」を理念として、人・生活・地域・環境・経済・教育、文化の各分野の健康をめざすビジョンなどを、詳しく解説していただきました。

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工藤教頭より講師 矢久保 学氏の紹介

201811062.jpg201811063.jpg熱心に聴講する生徒たち

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保坂学校長 小林会長 福島元会長 矢久保 学氏 工藤教頭

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